SpotCam-Sense、無線LANを使ってカメラ映像をクラウドに保存、スマホアプリやPCブラウザを使って手軽に視聴できる

外出先からの自宅の様子の確認、遠距離介護時の安否の確認に、設定が簡単、画像が美しいSpotCamがお勧めです。
家族や介護者が不在の間に、認知症の高齢者がどのように行動しているか、どのような言葉を発しているかを観察、把握することで、困りごとの原因や発生状況が分かり、より良い介護に繋げることもできます。

映像確認は、スマホまたはパソコンから行います。
24時間（1日）の録画は無料で、1週間、1か月分等の有料プランもあります。
時間を遡って映像を確認するときは、音や動き、温度などのイベントのあった時点をジャンプして移動でき、また、1分刻みの画像一覧から、特定のシーンを探すこともでき、確認したいポイントにたどり着くのをサポートしてくれる等、高機能で便利です。
音や動きが発生した時には、アプリ及びメールでリアルタイム通知を受けることができ、すぐにカメラの映像を確認できます。
さらに追加料金を支払うと、音や動きだけでなく、人物、車、特定の物体移動など、AIを使ったシーン検出・通知も可能です。

カメラとスマホをリアルタイムに直結するタイプのネットワークカメラの場合、固定IPアドレスが必要ですが、
SpotCamはクラウド経由でスマホから閲覧するため設定時の制約が少なく、スマホ等からのテザリングを含むWifiさえあれば利用可能で、設定も簡単です。
また、クラウドを経由するために発生する遅延もわずかで、気にならないレベルです。
必要に応じて、カメラ内蔵のマイクとスピーカーで双方向で通話することも可能です。
周囲が暗い時には、人の眼には見えない赤外線ライトを自動点灯して暗闇を明るく照らした映像を表示でき、安心です。