認知症の高齢者の徘徊対策の一つとして、手持ちの靴の処分、リハビリシューズへの置き換えをお試しください

認知症の高齢者のご家族の徘徊にお悩みの方に、我が家で効果のあった、ちょっとしたアイデアです。
・徘徊する時間を作らない工夫としては、デイサービスに通う日数を増やしてみる。
 特に昼夜逆転で、夜間に徘徊する方への対策としては、昼間に疲れて夜は休む習慣作りをお勧めします。
・次に、靴を変えてみる! 古くから履き続けている靴をすべて処分し、介護用リハビリシューズに替えてみました。
 見覚えのないリハビリシューズは、自分の靴ではない、と思うせいか、履いて出かけることがなくなりました。
 自宅の室内用スリッパを履いて出かけることもありましたので、もちろんこちらも処分しました。
 外出時には、ヘルパーさんがリハビリシューズを履くよう促すと、しぶしぶ履いていますが、
 今のところ、自らリハビリシューズを履いて出かけることは無く
、一安心の状況です。

楽天でランキング1位のリハビリシューズをご紹介します。



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こけこっこです。このサイトにお越しいただき、ありがとうございます。一人暮しの認知症の母親を遠距離介護しながら、4人の家族で暮らしています。安心で楽しく快適な暮らしを、皆さんと一緒に考えたいと思います。
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