離れた場所にいるお年寄り、特に認知症の方の行動を把握したい家族の方に、見守りカメラを設置したい方に、おすすめします。
まず、高齢者の自宅にインターネット回線がない場合が多いと思います。光回線を引くよりもお得に(工事費不要、利用料金も割安感)費用で、工事立ち合いもなく、導入後すぐに自宅で無線LANが使えるようになり、インターネットに接続できるので、とても便利です。4Gエリアでの利用はもちろん、すでに5Gエリアに入っている地域では、より高速な通信が可能で、見守りカメラの安定動作も期待できます。
こちらから、NTT Docomoの回線と機器がセットになったプラン(キャッシュバックあり、端末代金実質無料の特典つき)の申し込みができます。
次に、見守り用カメラです。無線LANを使ってインターネットに接続しますので、配線は最小限で済み、コンセントだけあれば大丈夫です。
無線LANとの接続は、スマホを使って行います。
今回ご紹介するカメラは、無料で24時間分の録画ができて、シーンを探すこともできますし、暗視機能もあって夜間の見守りも可能です。
必要に時には、こちらはスマホやパソコンで、カメラ側は内蔵マイクとスピーカーを使って通話もできます。
私は、目立たない場所に設置して認知症の家族の見守りに使っています。
もちろん、子どもやペットの見守りにも活用できます。
そして、認知症の方やお子様が、コンセントを抜いてしまうこともあります。
コンセントを抜かれてしまうと、せっかくの無線LAN機器も、見守りカメラも動作しなくなってしまいます。
そんな時には、コンセントを見えなくしてしまう、コンセントガードの取り付けが有効です。
コンセントの外枠をドライバーで外して、以下のようなボックス型のカバーを取り付けるだけで、外側からつまむ開け方を知らない限りボックスを開けられず、コンセントを抜くことはできません。
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